ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< First Visit / Dave Liebman 名盤を探せ Part 1-81 | main | Live at Lovely / 森山威男 名盤を探せ Part 1-160 >>
2012.09.23 Sunday

The Oracle live at Suntory Hall / Milcho Leviev + Dave Holland 名盤を探せ Part 1-170


170. Oracle 

Milcho Leviev (pf), Dave Holland (b)

これはすごい。特に1曲目の「ORACLE」、2曲目の「Everybody's Song But My Own」が強力。デイブホランドのソロも、いつにも増して歌っている。
 Milcho Leviev (pf), Dave Holland (b)

1. The Oracle
2. Every Body's Song But My Own
3. Thracian Flamengo
4. New One
5. Andante Tranquillo
6. You, I Love
7. Samba Deborah
8. First Snow
9. Shoobee Doobee
10. Warm Valley

Recorded: January 29, 1987

Alfa Records


ピアノデュオの超絶名盤、オラクルです。


メンバー紹介をば。

ピアノのMilcho Leviev(ミルチョ・レヴィエフは1937年12月19日、ブルガリア生まれ。1960年にブルガリア国立音楽院を卒業し、65年にモントルージャズフェスティバルでベストヨーロピアンジャズグループ(フォーカス65というバンドにて)に選ばれてます。
非常に「正確」にピアノを弾く方で、ジャズ特有の横ノリが非常に少ないです。

ベースのDave Holland(デイヴ・ホランド)は1個前の記事を参照ください・・・。
ライナーを見ますと、1946年10月1日イギリス生まれ。18歳の時にプロベーシストとして活動を開始し4年後の22歳の時にロンドンにてマイルスに才能を認められロンカーターの後釜としてマイルスバンドに加わりました、とあります。


このアルバム、1曲目、2曲目が非常に強力です。2曲目の”みんなのうた”はWheeler大先生の超名曲なので、ピアノデュオで演奏すればそれは素敵になることは皆さんもなんとなくわかるかと思います。
本家のWheeler大先生の演奏です。すばらしい曲です。

残念ながら、youtubeにCDの音源は発見出来ませんでした。

しかし、レヴィエフ+ホランドの組み合わせの別作品の音源があったのでペトり。



上3つはオラクルの前年、1986年の12月に録音されており、オラクルと同一ツアー時の演奏と思われます。「Up & Down」というアルバムで、こちらはオラクルよりは入手しやすいです。youtubeに一応全曲あるみたいなので、お気に召したならリンクから飛んでいってみてください。

上記動画の演奏を聴いて、ああ、これはいい、と思うのでしたら、オラクルはマストな作品です。
オラクルはCDとLPがあり、LPは録音時間の問題で曲が削られております。1,2曲目は入ってますけどね。
LPなら比較的簡単に手に入りますが、ヤフオクだと恐ろしく値段が上がります。万単位になることもざらです・・・。
とりあえず聴きたいならLPでの入手をお勧めします。

また、レコード会社が無くなっており再発もほぼ見込めません・・・・。

なお、このときのライブをホランドは振り返っており、レヴィエフのノリは好きじゃない、的な事を言っておられました。このツアーの演奏も満足していないと・・・。
もし満足できる演奏だったら、どんな凄いことになっていたやら。


M-P240

M-P240

M240

M240

M-E

Monochrom

X113

X-Vario

X-Vario

X-E

コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Powered by
30days Album