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2009.12.16 Wednesday

使用している楽器

私の使っている楽器について書いてみたいと思います。

【Tenor Sax】
・管体:
H.Selmer Reference 54 #62XXXX

・ネック:
Bulls Neck ホワイトサテンゴールド(Reference 54のネックを加工)

・マウスピース+リガチャー:
Vintage Handmade Dave Guardala MBII #4XXX
Bullseye Ligature ガーデラモデル ピンクサテンゴールド
Bullseye スーパーバランサーLコパー ピンクサテンゴールド
Bullseye ライトスクリュー ピンクサテンゴールド(ネック側)

or

OTTOLINK Millenium Model 7☆ サテンシルバープレート
Francois Loui ゴールドプレート

・リード:
Rico Jazz Select 2S(Guardala)
Rico Jazz Select 2H(OTTOLINK)

・その他
サムの魔法使い ブロンズ サムレスト&サムフック

テナー管体
テナーの管体はリファレンス54を使っています。購入したのは2002年の秋頃?
本当に発売間もない頃で定価32万円(!)でした。今では考えられませんね。一時期79万円とかしてましたし。
現行の楽器にそれだけのお金を出すくらいならビンテージでほどほどのコンディションのMark6を買います。
次回入荷は2万円値上がりするよー、って言われたので今は亡き祖母にお金を借りて購入しました。
この前の楽器、人生初テナーはヤナギサワのT-901でした。このリファレンスの方がやはり、圧倒的に鳴ります。丁寧に楽器を抜いたら本当にバリバリ鳴ってくれるすばらしい楽器になりました。プロの方にも滅茶苦茶鳴るすばらしい楽器だ、と言われました。

ネックはブルズアイの小山さんにホワイトサテンゴールドに加工してもらいました。かなり音がダークになりました。コルク下に入っているリングの効果もかなりあり、マウスピースの振動がしっかりと管体に伝達されて本当にブリブリ吹けます。ブルズアイでネックの加工を初めて間もない頃にやっていただきました。

現行ガーデラとビンテージガーデラ
マウスピースはビンテージのデイブガーデラMBIIを使っています。現行品のレーザートリム版も持っていますが、レーザートリム版のほうが音にエッジがありますね。フラジオにもファズがかかりやすいです。ビンテージは全体的に音に丸みを帯びている感があります。どちらも好きです。写真を見るとわかるかと思いますが、「形状を正確に復元」とか謳ってる割には全然形が違います。
ビンテージのMBIIは実はこれで2本目でして、最初に使用していたものは知人に譲ってしまいました。以前使用していた物も今使用しているものも、偶然ですがシリアルが4000番台です。

ブルズアイ上側ブルズアイ裏側
リガチャーは、以前はセルマーアルトメタル用のシルバープレートのやつ(ブレッカーが使っているので有名ですね)を使っていましたが、ブルズアイ発売以降はブルズアイを愛用しています。これは割と最近購入したものです。最初に使っていたMBIIの頃はセルマーテナーメタル用のリガチャーを加工して作られていましたが今はリガチャー自体がブルズアイ独自の物になっています。
ネックがホワイトサテンゴールドなので、あまりに音がダークなのも、と思いリガチャーはピンクサテンゴールドです。
スーパーバランサーの効果は絶大で、ノーマルのステンレスバランサーとは全然鳴りが違います。マウスピースの振動をしっかりと管体に伝えてくれます。マウスピース周辺があまりに軽いと鳴りも軽くなります。デュコフの透明プラスチックのモデルを持っているのですが、非常に音が軽くて私はあまり好きじゃありません。

マウスピースのもう一つのセッティングはオットーリンクミレニアムモデル(2000年を記念して2000本だけ限定生産されたもの)とフランソワルイの組み合わせです。マウスピースは佐藤達哉氏の選定品です。
まろやかな音が欲しい時はこちらのセッティングを使用しますが最近はずっとガーデラですね。
現行のリンクは通常のでもNYモデルでも、音がモコモコして全然鳴ってくれません。ですがミレニアムは本当に良く鳴ります。選定品とかでなくてもすばらしい出来です。ビンテージに下手に手を出す位なら、今でも3万円台で手に入るこのミレニアムを買うのが一番良い気がします。そのくらいすばらしいマウスピースです。

リードはガーデラの時はリコのジャズセレクト2ソフトを使っています。以前は2ハードだったんですが体力的な衰えから2段階も柔らかくしました。昔はファイブラセルも使用していたのですが、ファイブラセルとガーデラの相性は素晴らしかったです。またファイブラセルも使いたいなと思います。
リンクの時はリコジャズセレクト2ハードを使っています。昔は3ソフトだったのですがこれもまた体力的な要因から柔らかくしました。

サムの魔法使いは、昔(2001年頃)ヤナギサワのホームページのアンケートに答えたら当たったものでして、今も愛用しています。


【Soprano Sax】
・管体:
YAMAHA YSS-675 #44XX

・マウスピース+リガチャー:
H.Selmer Super Session H
H.Selmer Ligature プラチナサテンプレート

・リード:
Rico Jazz Select 2S

ソプラノサックス
ソプラノサックスはヤマハのYSS-675です。2001年の正月に、仙台の今は亡きLAOXにて中古で購入しました。購入後3ヶ月で売りに出されたものだったようで、新品同様でした。というか同時に売られていた試奏されまくりの新品より遙かに綺麗でしたw お値段は当時で128000円でした。今考えても滅茶苦茶安かったなと。
私はソプラノに関してはヤマハの柔らかいまろやかな音が好きなのでこの楽器は気に入ってます。彫刻も可愛くて好きですね。
本当はシルバープレートのソプラノの音が好きで、YSS-875(カスタム)のシルバープレートが中古にあると良く試奏するんですが、そっちの方が良いな・・・とか思っちゃうこともしばしばあるため、いつかはシルバープレートの楽器が欲しいと考えています。
というか、将来的にセルマーのスターリングシルバーのSerieIIIを買いたいと考えています。あれ、YAMAHA好きなんじゃないの?とか言われそうですが、スターリングシルバーのシリーズ3を一度吹いて本当に惚れ込んだため次回は総銀製の楽器を買いたいです。ヤナギサワのシルバーソニックよりもセルマーの方が好みでした。

ソプラノ用リガチャー
ソプラノのマウスピースは、楽器購入時に買ったセルマーのスーパーセッションのHを使っています。ちょうどスーパーセッション発売直後で、当時はオープニングサイズがH、I、Jの3種類しかありませんでした。この当時の物と、今オープニングバリエーションが増えている現行品は全然作りが違うらしく音も吹奏感も違います。
ジャズオケ終身栄誉顧問のSくんは私のこのマウスピースをやたら気に入ってくれて、現行品のスーパーセッションを買ったものの「全然ダメだ」と、私のマウスピースを使って山野のコンテストに出たりしてます。ホントに全然違うみたいです。
リガチャーは仙台にあるモリタ管楽器サービスオリジナルのリガチャーで、セルマーのリガチャーにプラチナサテンプレートを施したものです。順閉めリガチャーも今は製造終了となってしまい、けっこう貴重なリガチャーになってしまいました。滅茶苦茶音がダークになりますが吹奏感が素晴らしいので愛用してます。


【Curved Soprano Sax】
・管体:
ANFREE ゴールドプレート(光沢)

カーブドソプラノ
Jan Garbarekが大好きなのでカーブドソプラノも使います。ガルバレク様のような音はなかなか出せませんが・・・。こいつは台湾製です。ANFREEというメーカーの品なのですが、台湾製の中としてはかなり評判が良い楽器のようです。ちゃんと調整もできます。左手テーブルキーのアクションが通常の楽器と逆方向なので微妙に使いづらいのですが、まあまあ鳴るので諦めてます。いつかはヤナギサワの新しいカーブドが欲しいと思ってます。これは購入時13万円くらいでした。
メッキがいい加減なのかゴールドプレートが所々はげ落ちてます。さすが台湾製といったところでしょうか・・・。悪くはないのですが・・・。
本当はこの楽器を購入する前、プロの方にCONNのビンテージカーブドを探していただいていたのですが、実際見つかったものの、音程とか酷いし、安くてしっかりしてる今の楽器を買った方が良いよ、と薦められて購入に至りました。

マウスピースは基本的にストレートのやつと一緒のを使用していますが、場合によってはオットーリンクのラバーにしたり、ヤマハのラバーにしたり、ヤナギサワのラバーにしたりと全然設定が固定してません。


【Alto Sax】
YANAGISAWA A-901 シルバーベロア

・マウスピース+リガチャー:
ブランチャーラバー
YAMAHA Ligature

・リード:
Rico Jazz Select 2M

アルトサックス
アルトは非常に珍しい外見をしたやつを使ってます。たしか2002年の春に発売されたモデルで、ゴールドベロアとシルバーベロア、それぞれ70本づつ限定で生産されたものです。今は亡き仙台LAOXにそれぞれ2本づつ入荷されていたうちの1つで、ゴールドベロアは後輩が購入しています。
これも元は別の後輩が30万円程度で購入した楽器だったのですが、途中でジャズ研を辞めてしまったため、その人から10万円で譲っていただきました。
ベロアの下にゴールドプレートがかかってる、とか店員さんに言われたのですが実際の所よく知りません。このモデルは調べても情報が全然無いんですよね・・・。採算度外視の超お買い得モデル、と言われました。表面処理のせいか、やたらと管体が分厚いです。
ゴールドベロアよりもこのシルバーベロアの音が圧倒的に気に入っています。滅茶苦茶タイトでギュイーン!って感じの音がします。まさにフュージョンサウンド、って感じです。素晴らしいです。音量も出せてブリブリ吹けます。

マウスピースはブランチャーのラバーを使っています。オープニングは良くわかりません。これもプリプリとまあ、暴れまくる素敵な音がします。メイヤーのラバーとかとは全然方向性が違ってギュインギィンで大好きですね。けっこう細身なのでリガチャーで形のあうものが少なく、ヤマハ製の2000円くらいのリガチャーを使っています。このリガチャー、安いですが侮れないんですよね。なかなか良く鳴ってくれる。実はソプラノでもあのサテンのやつでなくてヤマハのやつを使ってる事のほうが多かったりします。タンギングレスポンスが良いんですよ。良いリガチャーが見つからない、って人は安いから・・・って敬遠せずにヤマハの安っすいリガチャー、使ってみると「おっ」となるかもしれませんよ。


【Uilleann Pipes】
D管チャンタープラクティスセット キー4つ追加(全12音発音可能) Made by Makoto Nakatsui

イーリアンパイプス
イーリアンパイプスです。バグパイプの一種なんですが、名前も聞いたことがない人が大半でしょう。でも音は聞いたことあるかと思います。タイタニックのサントラで使われて非常に有名になりました。


まさにこれ、タイタニックの曲をイーリアンパイプスでやっています。


ギターの伴奏付きです。


John McSherry演奏のDoinnaという曲です。イーリアンの泣きの音色を最大限に生かし切る至極のスローエアーです。

アイリッシュ系の音楽が元々好きで(エンヤとかアディエマスはかなりそのエッセンスを含んでいます。Bjorkとかもテイストはありますね)購入に至りました。
この楽器、作っているメーカーとかそういうものは存在せず、職人さんに直接交渉してフルオーダーで作製してもらうしか入手方法がなく、始めるのに恐ろしくハードルが高いです。
しかもちょっと前までは国外にしか職人さんがおらず、交渉は全部英語、支払いも外国通貨で、さらには注文してから完成まで数年かかる、とかいう滅茶苦茶な感じ。
ですがここ2,3年で日本にも2名、職人さんが現れました。私はそのうちのお一方の中津井さんに制作していただきました。価格はケースも買って約20万円。フルセットならこの3倍くらいするのですが、最小限のセットです。世界一高い民族楽器と言われるだけのことはあります。
まともに演奏できるようにまで10年はかかる、とか言われていてまだまだダメダメです。ちまちま練習してます。



【そのほか】
・SANKYOのフルート
・クラリネット
・ティンホイッスルたくさん
・マウスピースたくさん

フルートも一応持ってます。サンキョーのやつで中古で12万円くらいで購入しました。ビッグバンドでは必須とも言われているだけあって練習しないとまずいのですがなかなか上手くなりません。てか、サックスと違って吹いている時の抵抗がないので練習していて辛いですw

クラも持ってます。普通のBb管で、プラ管の安物ですw

ティンホイッスルはいろんなキーで数本所有してます。C管、D管が一番多く持ってますが。
いつかLow Dのローホイッスルが欲しいです。

サックスのマウスピースは本当に沢山持ってます。一時期集めまくってたので・・・。結構な数を手放しましたが今もかなりありますw
もうセッティングが固定してしまったため、当分は新しいマウスピースを買うことは無いかな、って思います。テナーのリバイユメタル、ソプラノのBARIのラバー辺りは欲しいと思っていますが、特に必要に駆られてる感が無いです。

【シンセとか】
これはもう、書き出すときりがないです。
ハード音源も沢山ありますし、ソフトもいくつかもってます。
ですが最近はやっぱソフト音源ですねえ。Cubase+FL Studioって組み合わせが良い感じです。初音ミクも一応持ってますが、一度でも人間のボーカルさんに歌をいれてもらった事のある人には全然物足りないソフトだと思います。正直、使えません・・・。


【ベース】
元値は30万円近くするであろうと思われるフレットレスのエレベも持ってます。ですが枯葉とFブルースくらいしか弾けません\(^o^)/
完全に宝の持ち腐れですね。


ずらずら書いてしまいました。申し訳ないです。
ホントに楽器好きなんですよね。音出すのがとても楽しいです。

M-P240

M-P240

M240

M240

M-E

Monochrom

X113

X-Vario

X-Vario

X-E

コメント
ども〜
同じセッティングな感じ。
ブレッカー2とファイブラセル。
サックスはマーク6なのですが似てる。

ところでファイブラセル何番使ってますか?
1だと柔らかすぎ、1.5だと微妙に形過ぎ。
1.25なんて無いけど、欲しい。
ファイブラセルに100 枚買うから作ってくれないかって質問してみようかと汗
何番かお聞きしたいと思いました。
>エリスカさん
どうも初めまして。
mixiでお名前、何度か拝見したことあります。

今は、ビンデージガーデラの、ブレッカースペシャル、というのを使っています。
ブレッカーご本人が使用しているのと内部形状が全く一緒のものだそうで。

刻印は「MB SPEC」となっていて、シリアルはこれまた偶然4000番台です。

バッフルは鋭角で落ち込んでいなく、なだらかになっています。
音はMBIIよりマイルドですがフラジオを出すのがMBIIよりつらいです。きれいに出ると非常に気持ちよく鳴りますが、ファズもかけるのが難しいですし、フラジオ自体のコントロールもきついです。
修行と思って使っています。

ファイブラセルなんですが、最近はもっぱらRICOのJAZZ SELECTの2Sなんで、昔のになるのですが、手元にあるのはMIDIUMとMED.SOFTですねえ・・・・。固さがこの表記になってます。

どちらでも普通に鳴らせていました。といっても、当時は毎日6時間とか練習できたので、今より体力あったからなので、現状だとこの固さはきついかもしれません。

リードの選別がめんどくさいので、今でもファイブラセルに変えたいのですが、なんせ値段が高いのと、JAZZ SELECTの2Sに該当する固さがどれかよくわからないので購入を躊躇しております。

今は固さ、数字表記になったんですかね。たぶん、現状の体力なら自分は1の固さで良さそうな気がします・・・。


リガチャーも、ブルズアイから、MBSPECを購入したときに一緒にいただいた、Dガーデラ氏が加工した、セルマーアルトメタル用のゴールドプレートのリガチャーを使っています。ブレッカーが使用しているモノと全く同じやつですね。
ガーデラ氏がブレッカー用のストックとして作った物の1つみたいです。




ブログ、まるっと2年更新してないですが、そろそろ再開したいとおもいます・・・。
  • 汎猫
  • 2012.01.07 Saturday 23:33
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