2009.07.03 Friday
blog解説に至ったわけ
このblogを立ち上げるに至った経緯をもう少し詳しく説明したいと思います。
ジャズ研内では代々、口頭でそういったCDやLPが伝承されていました。
上級生が口にするおもしろいCDの話を下級生が聞いていて、それをその人たちが買っていく、そうやって代々伝わって来ました。
ですが時代もどんどん変わってきました。
私が大学に入りジャズ研に入部した頃よりも遙かにインターネットも発達しました。
以前は動いているミュージシャンの姿を見るにはビデオを手に入れるなどしないと無理で、あまり映像作品の出ていないミュージシャンは演奏姿を見るには実際にライブに行くなどしないと無理でした。
youtubeの登場は衝撃的で、そこでSteve GrossmanやKenny Wheelerの演奏している姿を見ることが出来た時は非常に感動したのを覚えています。
ジャズ研内では代々、口頭でそういったCDやLPが伝承されていました。
上級生が口にするおもしろいCDの話を下級生が聞いていて、それをその人たちが買っていく、そうやって代々伝わって来ました。
ですが時代もどんどん変わってきました。
私が大学に入りジャズ研に入部した頃よりも遙かにインターネットも発達しました。
以前は動いているミュージシャンの姿を見るにはビデオを手に入れるなどしないと無理で、あまり映像作品の出ていないミュージシャンは演奏姿を見るには実際にライブに行くなどしないと無理でした。
youtubeの登場は衝撃的で、そこでSteve GrossmanやKenny Wheelerの演奏している姿を見ることが出来た時は非常に感動したのを覚えています。
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2009.07.03 Friday
blog解説にあたって
東北大学モダンジャズ研究会にて代々伝わる、「ジャズ研の名盤を探せ!」も今年で20年目を迎えました。
以前は部室にあるノートのみでしたが、後輩がWEBに移植してくれたおかげでネットを使って見ることが出来るようになりました。
「ジャズ研の名盤を探せ!」(以下、「ジャズ研名盤」)に掲載されているLPやCDを検索すると度々ジャズ研名盤のサイトが引っかかります。
ジャズ研名盤を見てそのタイトルを検索した人はもちろん、ジャズ研関係者以外の人もそういった事はあると思います。実際に、「あの名盤リストは度々検索に引っかかるので見ている」といったお話をジャズ研以外の方から言われたこともあります。
その際に、あのページに掲載された情報だけではどんな内容なのか、想像するのが結構難しいと思うのです。ジャケット画像などもありませんし、探すのも大変だと思います。
そこで、ジャズ研名盤20周年を記念して、ジャズ研名盤に掲載されている作品を出来る限り客観的に紹介していくサイトを立ち上げることにしました。
私個人で作製する紹介ですので、個人的な感情が入り交じる事は避けられないと思います。そういった面は少々ご了承いただきたいところです。
あのジャズ研名盤は「その手」のLP、CDが好きな人にはかなり有効に作品を知ることが出来るソースですので、それをより一層有効活用していただけるよう、頑張って更新していきたいと思います。
以前は部室にあるノートのみでしたが、後輩がWEBに移植してくれたおかげでネットを使って見ることが出来るようになりました。
「ジャズ研の名盤を探せ!」(以下、「ジャズ研名盤」)に掲載されているLPやCDを検索すると度々ジャズ研名盤のサイトが引っかかります。
ジャズ研名盤を見てそのタイトルを検索した人はもちろん、ジャズ研関係者以外の人もそういった事はあると思います。実際に、「あの名盤リストは度々検索に引っかかるので見ている」といったお話をジャズ研以外の方から言われたこともあります。
その際に、あのページに掲載された情報だけではどんな内容なのか、想像するのが結構難しいと思うのです。ジャケット画像などもありませんし、探すのも大変だと思います。
そこで、ジャズ研名盤20周年を記念して、ジャズ研名盤に掲載されている作品を出来る限り客観的に紹介していくサイトを立ち上げることにしました。
私個人で作製する紹介ですので、個人的な感情が入り交じる事は避けられないと思います。そういった面は少々ご了承いただきたいところです。
あのジャズ研名盤は「その手」のLP、CDが好きな人にはかなり有効に作品を知ることが出来るソースですので、それをより一層有効活用していただけるよう、頑張って更新していきたいと思います。
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